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人工爪や付け爪について

ネイルアートで、自爪が短い時や爪を長く見せたい時に使われるのが付け爪や人工爪です。
種類が違うと、作り方や装着方法も変わってきます。そこで、付け爪や人工爪について、いくつかご紹介いたします。

付け爪や人工爪

最初から長さ、形状、サイズが決まっていて、市販商品として販売されているものをネイルチップと言います。
ネイルチップを使うには専用のシールや接着剤が必要です。ネイルチップは簡単に装着できますが、強度が不足し剥がれやすい場合があります。これに対して、オーダーメイドでネイリストが施していくのがスカルプネイルです。
スカルプチュア、スカルプチャーと呼ぶこともあります。ネイルチップに比べて時間がかかりますが、自爪にぴったりのサイズで自然に長く見せることができます。

ネイルチップとスカルプの違い

ネイルチップの種類として両面テープで装着するタイプ、接着剤で装着するタイプ、あらかじめ塗布加工したものを装着するワンタッチネイルなどが挙げられます。非常に安価ですが、長期間続けることを考えるとスカルプをおすすめします。スカルプは、アクリル樹脂を自爪の上に載せて形を作っていきます。ネイルチップの装着が難しい平らで反り返った爪の方でも楽しむことができます。スカルプネイルは2~3週間ごとにネイルサロンでメンテナンスを行う必要があります。

チップオーバーレイとは

長さを出す際には、チップオーバーレイという方法もあります。ネイルチップのように自爪全体を覆うのではなく、ハーフチップとなっています。爪の真ん中くらいの位置から接着剤で装着します。
噛み爪や深爪など、自爪が短すぎてスカルプの台紙が利用できない場合でも、チップオーバーレイであれば長さ出しが可能となります。もちろん問題なくスカルプが施せる爪の方でもチップオーバーレイを利用することができます。
スカルプより短時間ででき、手軽に長さを出すことができます。

徳島市や周辺でネイルサロンを利用する場合は、徳島市八万町にある当サロンにお任せください。
ジェルネイルとスカルプチュアを専門としております。スカルプでは、クリアパウダーの他カラーパウダーがあり、デザインスカルプを施すこともできます。徳島市や周辺でネイルを楽しむ際は、ぜひ当サロンへご相談ください。


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